番組情報
- ふくいの海をまもる
- 2021年08月21日(土)放送
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ふくいの美しい海を守ろうと活動しているチャレンジャー2人を紹介する。
1人目は、小浜市で活動する環境保護団体「アノミアーナ」の代表を務める西野ひかるさん。
「ギザギザ湾・美化美化計画」と称し「海ごみを宝物に」をテーマに海ごみの実態調査や海ごみの再資源化を目指し活動している。
中でも、海ごみを素材に製作されたサングラスは、東京でも販売されている。
2人目は竹田恵子さん。
沖縄で琉球ガラスの修行を積み、故郷の小浜市でガラス工房「KEiS庵」を立ち上げた。
竹田さんが現在取り組んでいるのが、廃棄されている小浜名産の若狭かきの殻や小浜よっぱらい鯖の骨を材料に作るガラス、その名も「OBAMAブルー」の完成だ。
OBAMAブルーは小浜の海をイメージした青色のガラスのこと。
様々な作品を作るために試行錯誤の毎日を送っている。
過去の放送
- 2024年11月16日放送
- 地域産業でキラリ!スーパー高校生
- 2024年11月02日放送
- 地域の守護者たち
- 2024年10月19日放送
- 未利用建物のポテンシャル
- 2024年10月05日放送
- 高校生が創る! 笑顔の花咲く文化祭
- 2024年09月21日放送
- それ、まだ使えますよ!