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「ハピラインふくい鯖江駅」カフェと図書館営業の店舗が1階へ移転 2階はフリースペースに 

2024.07.25 18:45

9月末に撤退する「ハピラインふくい鯖江駅」1階の観光案内所と眼鏡販売店の跡地の活用について、鯖江市は、現在、駅の2階でカフェと図書館を営業している店舗が移転することを発表しました。
 
ハピラインふくい鯖江駅では、1階の構内に設置されている鯖江市の観光案内所と眼鏡販売店が、9月末に営業を終了します。
 
佐々木勝久鯖江市長は25日の定例会見で、現在、鯖江駅の2階でカフェと図書館を営業している「えきライブラリーtetote」が、その跡地に移転する方針を示しました。
 
越前おろしそばや軽食、手作りスイーツなどの提供や、約900冊の本が並ぶ図書館の営業はこれまで通り行い、加えて簡単な観光案内やレンタサイクルの運営なども手掛けるとしています。
   
tetoteが移転することによりに空きスペースとなる2階フロアは、電車を待つ間に仕事や勉強ができるようなフリースペースにする方針です。営業開始は2025年7月を目指すとしています。
 
鯖江に観光案内所はなくなりますが、市は駅構内に観光情報を表示する電子掲示板を設置したり、市ホームページの観光案内情報を充実させたりして、観光情報を発信していくとしています。

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