「世界でメード・イン・ジャパンの価値を高める仕組みづくりを」 福井県眼鏡協会の佐々木新会長らが抱負 職人育成へ「研磨」の研修施設も開設|ニュース|福井テレビ

ニュース

  • ホーム
  • ニュース
  • 「世界でメード・イン・ジャパンの価値を高める仕組みづくりを」 福井県眼鏡協会の佐々木新会長らが抱負 職人育成へ「研磨」の研修施設も開設

ニュース

県内のニュース

「世界でメード・イン・ジャパンの価値を高める仕組みづくりを」 福井県眼鏡協会の佐々木新会長らが抱負 職人育成へ「研磨」の研修施設も開設

2024.08.07 15:30

福井県内の眼鏡関連企業で構成する団体の新しい役員が7日、就任挨拶のため福井テレビを訪れました。
       
就任挨拶に訪れたのは、県眼鏡協会の佐々木英二会長と、県眼鏡工業組合の増永宗大郎理事長です。
       
佐々木会長らは、業界全体が抱える人手不足などの課題に対して、職人技を必要とする「研磨」工程の研修施設を8月末に開設し、若手職人のスキルアップや人材の確保に努めるとしました。また「世界でメード・イン・ジャパンの価値を高める仕組みづくりに取り組む」と抱負を語りました。
 
役員の任期は2年です。
        

  • Twitter
  • LINE
ニューストップに戻る
【公式】福井テレビニュース
  • 広告