2021年07月31日放送
マンホールの疑問からワンダー探し
そもそもマンホールとは「man hole=人間が入る穴」という意味で、下水管などの補修・点検のために降りる穴のことで、その設置される位置にルールは定められていなかったが、
「道路の中心は融雪装置など交通上必要なものが埋設されている。」
「端の方が下水管の点検をしやすい」
「雨水などを排水溝から下水管へ流入させるには端の方が便利」
などの理由から端に多いのではないかと推測できた。
さらにマンホールを作っている工場に潜入した調査員。そこで蓋の下に高さは2mを超え、重さも2トン近い巨大な物体が眠っていることを知った。