MENU
NEW
2021年10月23日放送
江戸時代に流行した“サツマイモの料理本”「甘藷百珍」には、記述された123のレシピの中で“絶品中の絶品”とほめそやしたメニューがある。それが「塩蒸やきいも」だ。「芋を水にちょっと浸し、塩をびったりと塗り付け、炭火にうずめ、蒸し焼きにする。塩にうずめて、熱い塩釜状態にすると風味がいたってよい」と記されている。
トップへ戻る