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2024年04月06日放送
福井県赤十字血液センターを取材。 すると献血した血液は一旦愛知県に送られていることが分かった。 愛知県の「東海北陸ブロック血液センター」で検査・加工を行い 約45%が輸血用の血液、残り55%が薬の原料として製薬会社に提供されているという。 今後献血人口は減る一方で、日本赤十字社の試算によると、 2035年度には日本全体で献血者46万人分の血液が不足するといわれている。 ぜひこの機会に献血に興味を持ってほしい。
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