敦賀市山地区だけの伝統野菜「黒河マナ」桑原隊長が生き字引の方々から教えを乞う!|福井テレビ

番組情報

日本全国 福むすび

2018年04月27日(金)放送

敦賀市山地区だけの伝統野菜「黒河マナ」桑原隊長が生き字引の方々から教えを乞う!

ロケ地:敦賀市

 

前回に引き続き、テーマは福井の春の野菜。隊長が向かったのは敦賀市山地区。
この地域でしか栽培されていない伝統野菜「黒河マナ」を地元の人に聞き込み開始。

 

山地区を歩いていると、畑仕事をしているお母さんに遭遇。
なんと、「黒河マナ」を育てているということで、いきなり畑を見せてもらえることに。
「黒河マナ」を初めて見る桑原隊長。その場でパクリ。その美味しさに驚いていました。

 

 

 

 

山地区で聞き込みを続けていると、大きな笑い声がしたので、さっそく向かってみると、2人組の女性。
「黒河マナ」の食べ方を伺ってみると、「漬物」が主流だということがわりました。
さらに、「漬物」にマヨネーズをつけるというお母さんも!

 

 

 

 

次に出会ったのは、御年90歳のお母さん。
とても90歳に見えない、明るさに桑原隊長も思わず笑っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

まだまだ、情報が足りない桑原隊長は、山地区をぶらり。
すると、休憩されているお父さんを発見。話を聞いていると、お父さんのお隣に住んでいらっしゃる親戚の方も登場。
なんと、黒河マナの漬物がお家にあるということで、さっそくお邪魔することに。黒河マナのお漬物を頂いちゃいました。

 

 

 

 

さらに、山地区では、黒河マナの畑を1区画毎に購入することが出来る、「オーナー制度」があるということで、桑原隊長も向かってみることに。
実際に畑を管理する黒河マナ山村伝承栽培クラブの増田さんにお話しを伺ってみると、「福井県のすべての方に黒河マナ」を知ってほしい」とおっしゃっていました。
そして、桑原隊長も1区画購入し、黒河マナのオーナーになっちゃいました。
※黒河マナのオーナー制度は現在販売を終了しております。

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