朝4時集合!ふくいサーモンの活〆作業をお手伝いおおい町大島でふくいサーモンの「イイ!」を学ぶ|福井テレビ

番組情報

日本全国 福むすび

2018年05月25日(金)放送

朝4時集合!ふくいサーモンの活〆作業をお手伝いおおい町大島でふくいサーモンの「イイ!」を学ぶ

ロケ地:おおい町、敦賀市

 

 

今回のテーマは、前回に引き続き、福井の新しい地サーモン「ふくいサーモン」!
ふくいサーモンについて学ぶため、養殖が行われているおおい町大島にやって来た隊長はおおい町大島やふくいサーモンの魅力を探るため地元の人への聞き込みを開始しました。

 

 

 

 

開始早々、大きな話し声が聞こえてくるお宅におじゃますると、豪快な地元漁師のアニキたち3人が集まって大盛り上がりしていました!
大島のこれからを語るアニキたちの熱い思いに感動したのでした。

 

 

 

 

その後も、おおい町の大島をぶらりして地元の人たちから、大島やふくいサーモンの「イイ!」をたくさん聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

そして、次の日の朝4時、約束通り漁港に向かうと、魚市の吉田さんや地元漁師さんがサーモンの水揚げ作業に取り掛かっていました。そして、今回隊長がお手伝いするのは、ふくいサーモンの「活〆」「活〆」とは、新鮮さを保つため、水揚げされた魚をすぐに〆る、とても大事な作業です。

 

 

ふくいサーモンは電気が流れる「電気タモ」ですくわれるのですが、これも鮮度を保つための秘策。
隊長も新鮮で美味しいふくいサーモンになるようにと、2時間休憩なしで大奮闘したのでした。

 

 

 

 

 

活〆されたサーモンは、すぐ敦賀市の加工所へ運ばれ、出荷するための作業を経て、県内外に届けられます。
サーモンを追って加工所へ行くと隊長が〆た一番大きいサーモンを発見!
黄色い「ふくいサーモン」のタグがつけられ、東京へ出荷されるとのことでした。

 

 

 

ふくいサーモンに情熱を注ぐたくさんの方に出会い、「イイ!」ところを学んだ隊長、次回はふくいサーモンの「イイ!」ところを熊本で広めます!

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