高浜町の隠れた名産フルーツ「若狭ふじ」絶品ブドウを求めて地元民に徹底調査!栽培現場にも潜入しちゃうぞ!|福井テレビ

番組情報

日本全国 福むすび

2018年09月14日(金)放送

高浜町の隠れた名産フルーツ「若狭ふじ」絶品ブドウを求めて地元民に徹底調査!栽培現場にも潜入しちゃうぞ!

ロケ地:高浜町

 

今回の舞台は高浜町!
地元のゆるキャラ「赤ふん坊や」から「高浜町のおいしいフルーツ」があることを教えてもらった桑原隊長。
高浜といったら魚介類が有名ですが、フルーツと聞いてどんなものがあるのか、早速聞き込みをすることに!

 

 

 

 

 

まず最初に隊長がたどり着いたのは高浜近海で獲れた新鮮な魚が集まる「高浜漁港」。ちょうど「せり」の真っ最中だったのですが、お話を聞いてみることに。
すると、高浜の美味しいフルーツで候補にあがってきたのは、「いちご・トマト・ブドウ」。さらに、高浜駅の横にある高浜の地元で獲れた新鮮な野菜を販売する「高浜市場 きなーれ」にお目当ての物があるという情報をGET!
さっそく、向かってみることに。すると、またもや赤ふん坊やが登場!今回のテーマは「若狭ふじ」ということを知りました!

 

 

そして、桑原隊長は、青葉山の麓にある鎌倉地区で「若狭ふじ」を育てている「永野農園」さんに向かうことに。

 

 

ビニールハウスをのぞいてみると、そこには、大きなブドウの房がたくさん並ぶ、驚きの光景が!
現在、農園を経営している永野さんにお話しをうかがうと、「若狭ふじ」が開発するまでの苦労を教えてくださいました。
ようやく、農園にたどり着いた桑原隊長のおなかはもう限界に!永野さんにお願いし、初めて「若狭ふじ」を食べた桑原隊長は、その美味しさと、果汁の多さに驚きの連発。

 

 

これからは加工品も作りたい!との永野さんの思いから、若狭ふじをふんだんに使ったサイダー作りに挑戦!
「若狭ふじ」「ガムシロップ」「炭酸水」「レモン汁」というシンプルな材料で美味しいサイダーを作ることに。販売はまだ数年後になるが、引き続きサイダー作りに専念していくとのこと。

 

 

 

次回は・・・まだまだ知らいない人が多い「若狭ふじ」でしたが、たくさん勉強した桑原隊長は、県内での知名度アップの為振る舞います!

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