「結成!福むすび写真部 第1弾! 自転車に乗って絶景を切り撮る!」福井の絶景を撮る新企画。舞台となったのは坂井市・あわら市。|福井テレビ

番組情報

日本全国 福むすび

「結成!福むすび写真部 第1弾! 自転車に乗って絶景を切り撮る!」福井の絶景を撮る新企画。舞台となったのは坂井市・あわら市。

2019年06月21日(金)放送

「結成!福むすび写真部 第1弾! 自転車に乗って絶景を切り撮る!」福井の絶景を撮る新企画。舞台となったのは坂井市・あわら市。

福むすびの新企画として結成された、「福むすび写真部」
その町の素敵な風景や人情あふれる画を写真におさめようというシリーズ企画。
さらに、全市町を「自転車」に乗って制覇するという壮大なプロジェクト。
今回、記念すべき第1回目の舞台となったのは坂井市とあわら市。

 

 

えちぜん鉄道あわら湯のまち駅をスタートした隊長は、早速あわら市の絶景ポイントを発見。地元の方の馴染みの風景ということで「電車」と「線路」を撮影。

 

 

三国駅方面へ向かう隊長は農作業をしている男性を発見。
御年84歳になる地元の方で、長生きの秘訣や、目の前に広がる田園風景について教えてもらいました。
その後、自転車で走っていると若い男性2人組が声をかけてきた。毎週福むすびを見てくれているという方で、地元では有名な鮮魚店を教えてもらうことに。

 

 

教えていただいた鮮魚店に行ってみると、魚を焼く香ばしい匂いが。
実は三国では数少ない焼き魚専門の柴山鮮魚店。明治10年から営んでおり、今年で142年を迎えたそうです。
高校を卒業後、上京し働いていたが、父が病に倒れ、5代目を継いだという店主の柴山さん。
「先祖代々守ってきたものだからこそ、自分が守らなければならない」そう話す柴山さんのこだわりは、昔から変わらない「炭」だそうです。
「炭」と「地元の魚」が一番だとのこと。
自転車をこいだからこそ見えた町の風景だと感じた隊長は写真におさめることに。

 

 

 

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