福むすび写真部 自転車に乗って絶景を“切り撮る”奥越編|福井テレビ

番組情報

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福むすび写真部 自転車に乗って絶景を“切り撮る”奥越編

2019年08月09日(金)放送

福むすび写真部 自転車に乗って絶景を“切り撮る”奥越編

自転車に乗って絶景を“切り撮る”企画第2弾!
今回は勝山市と大野市を舞台に桑原隊長が駆け巡る!

 

勝山市の北郷町から出発した桑原隊長。
北郷町に広がる田んぼや山、夏ならではのひまわりを撮影しながらえちぜん鉄道勝山駅へと向かいました。
道中でおとり鮎専門のお店を発見。10年前から九頭竜川の側で営んでいる「石田おとり鮎店」。友釣りに使用するおとり鮎を販売しているほか、鮎の塩焼が食べることができるお店です。
ここで今朝とれたての塩焼きをごちそうになりました。

 

線路沿いに走る隊長の目に飛び込んできたのは、家の庭にたたずむ恐竜のオブジェ。ネジを使った「ネジアート」と呼ばれ、恐竜博物館で勤務しているかたが趣味で作ったそうです。

 

 

出発してから約2時間、ようやく勝山駅に到着。
お腹がすいた隊長が駅周辺を歩いていると、「縄文の里」と書かれたお店を発見。
実は勝山駅周辺の遅羽町は縄文時代の遺跡が発掘された場所であり、それにちなんでお店の名前を付けたそうです。
縄文の里では勝山の食材を使った料理を出しており、なかでも人気は「縄文だんご」。お母さんが丹精を込めて作ってくれた団子に思わずうなる隊長。心もお腹も満たされた隊長でした。

 

 

 

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