“黒い宝石”吉川ナスがバイキングメニューに登場　福井市ハピリン「福福館」でPRイベント｜ニュース｜福井テレビ

鯖江市の伝統野菜「吉川ナス」をPRするフェアが、16日から福井市内で始まりました。
　　
福井市のハピリン2階にある市の観光物産館「福福館」に並ぶのは、鯖江市特産「吉川ナス」です。吉川ナスは京都賀茂ナスのルーツと言われ、1000年以上の歴史がある伝統野菜です。丸い形で光沢があることから「黒い宝石」とも呼ばれています。
　　
この吉川ナスの魅力を多くの人に知ってほしいと、16日から福福館でPRフェアが始まりました。
　　
「福福館」の郷土料理バイキングの一角には、吉川ナスを使った2種類のメニューが並びました。
　　
鯖江市では「吉川ナスが食べられるお店MAP」を作成し、マップでは鯖江市内のおすすめ店14店舗を紹介しています。
　　
このマップは「福福館」や鯖江市内の道の駅、観光案内所で配られるているというとです。吉川ナスのPRフェアは29日まで行われます。