親子で「焼き鯖すし」づくりに挑戦　小浜市の“海近エリア”でふるさとの「食の魅力」を堪能【福井】｜ニュース｜福井テレビ

小浜市で27日、食の魅力などを発信するツアーが開かれ、親子らがすしづくりなどに挑戦しました。
　　　　　　　　
このツアーは、小浜市内の海に近いエリア「川崎地区」の魅力を発信しようと、地区内にある店舗や工場などでつくる「川崎海の駅にぎわい創出事業実行委員会」が毎年実施しています。
　　
27日は市内外から夏休み中の親子連れら24人が参加し、年間70万本の「焼き鯖すし」を全国に出荷している「若廣」の工場などを見学したあと、すし作りにも挑戦しました。
　
参加した親子たちは「初めて見るものばかりで興味深くて楽しかった」「（焼き鯖すしは）機械で作ると思っていたけど、全部手作業でやっているのがすごかった」などと話していました。
　
参加した親子たちは、地域が誇る食の魅力を体感していました。