ニュース
県内のニュース
【衆院選】福井県内17市町の担当者が「投開票速報」打ち合わせ 25日に手順などリハーサル【福井】
27日の衆議院選挙の投開票日を前に、県内17市町の選挙管理委員会の担当者らが22日、県庁で投開票速報について打ち合わせをしました。
打ち合わせには、投開票の速報を担当する県内17の市や町の職員ら約30人が出席しました。
はじめに、県選挙管理委員会の吉田幸市書記長が「過去に全国で問題となった事例を確認し適正かつ公正な執行をお願いする」とあいさつしました。
その後、県選管の担当者が、投開票速報の市町からの報告は、これまでのFAXからメールに変更することを説明。また、報告する時間や手順、投票の不正防止に関する注意事項などを確認しました。
25日には、県選管と各市町の選管で当日の速報手順などを確認するリハーサルを行い、27日の投開票日に備えます。
一緒に読まれている記事
-
【衆院選】候補者最後の訴え 熱気を帯びる福井1区・福井2区
-
裏金問題で非公認・高木候補の支部にも自民党から交付金2000万円 「選挙期間中は支出しない」とコメント【福井発】
-
選挙情勢「リード」と「一歩リード」の違いは？ 報道機関の“ニュアンス”を徹底解説【福井】
-
【衆院選・福井1区】政治資金問題・子育て・原発・消費税・農業 候補者5人の重要政策は―
-
「裏金隠し解散」と立憲・野田代表が福井2区で訴え 公示日に敦賀市で演説
-
【衆院選・福井2区】“政治とカネ”争点の第一声 無所属“出直し選挙”の自民・前職に立憲・共産・維新・無所属4人が挑む
-
【衆院選・福井1区】注目の第一声 自民・前職に立憲・共産・参政・無所属の新人4人が挑む
-
【衆議院選挙】選挙本番に向けて投票用紙を発送 県内有権者は62万2360人（9月2日時点） 福井県選挙管理委員会
-
自民・前職の稲田朋美氏に新人4人が挑む「福井1区」 “臨戦態勢”の候補予定者5人の訴えとは―
-
“政治とカネ”めぐる公認問題で稲田氏と高木氏に「国民への説明が大事」 福井県・杉本知事が言及
- 広告
