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また…ニンジンにガラス片のようなもの 県立盲学校で調理中に発見 使用中止で健康被害なし【福井】
福井市の学校給食で、ガラス状の異物が相次いで見つかった問題で、28日新たに、市内にある県立盲学校で、給食の調理中にニンジンの皮をむいていたところ、ガラスのようなものが付着しているのが発見されました。
11月13日以降、福井市では、小中学校3校で提供された給食で異物の混入があり、市内6つの公立、私立の保育園やこども園でもニンジンに付着したガラス片のようなものが確認されました。
そして28日、新たに県立盲学校でも、給食に使う予定だったニンジンにガラスのようなものが付着しているのが発見されました。県立盲学校はニンジンの使用を中止し、ニンジンを使わない給食を提供しました。現在のところ健康被害の報告はないということです。
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