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福井市の公立小中学校で2学期の後半スタート “感染症防止”で全校集会行わず各クラスで朝の会
約2週間にわたる冬休みが明け、福井市内の公立の小中学校は雪が降る中で、8日から2学期の後半が始まりました。
福井市の啓蒙小学校では、児童たちが傘をさしながら冬休みの宿題を抱えて登校しました。
今回はインフルエンザなどの感染防止のため、全校集会ではなく各クラスで朝の会が行われ、児童らが宿題を提出しました。
児童たちは「お餅を食べて、いとこの家に行った」「おじいちゃんとオセロとかした」などと休みを振り返り、2025年については「二重飛びがしたい」「勉強も頑張りたいし、泳ぐのも上手くなりたい」と抱負を話していました。
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